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現実と夢の境界 [真夜中のつれづれ記…]

 人間は、夢と現実の事柄を、どうやって区別しているのだろう。


 僕には、境界の危うい事象がある。


 定時制高校を卒業したのに、その後、さらに、「もう一度通いたいから」という理由で、同じ学校に通った、という設定の夢をみる。


 その事柄が、現実に生活しているときにでも、「そう言えば、もう一回行ったなぁ」と認識しているときがあるのである。


 醒めて考えてみれば、高校は、もう一度行き直す、ということが出来ない。卒業していれば。


 商業科や工業科などの、たとえば僕が卒業したのは普通科だから、違う科には、もう一度行き直すことが出来るらしいが。


 そこまで考えて、やはり、あの事象は夢のなかでの出来事だったのだと認識できる。



 また、別の件で、昔乗っていた自家用車が、まだ、車庫に残っていて、車検切れではあるが、たまに運転している現在である、という夢もみる。


 その夢は、まだ、直近の最後の車を温存していた頃で、その車があるのに、もっと昔に乗っていたスポーツタイプの車検切れの車が車庫に温存されている、という夢なのだ。


 この思い込みが、覚醒しているときにも起こり、当時つかっていた車庫まで、車があるか見に行ったこともある。


 人間というのは、どうやって夢の事象と現実の事象の区別をしているのだろう。


 日記や備忘録は、その意味で役立つ。

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